近藤会長が愛知工科大学で5回目の講義

 蒲郡鉄工会の近藤昌泰会長(㈱近藤鐵工所 取締役社長)が、愛知工科大学で講師として6月4日(火)に昨年に続き通算5回目の講義を行ないました。
 当日は、新一年生(一部二年生を含む)の約65名の学生を対象に「東三河の企業と中小企業経営について」をテーマに講義が行なわれました。
 東三河の産業については、特に製造業について円グラフでの統計などを使って分かりやすく説明がなされました。また、自身の人生の軌跡では、リーマンショックによる売上げ減による“最大のピンチ”の思い出や中小企業の取組みや大企業には無い中小企業の良さなどを自社の事業内容を交えた講義が行なわれました。
 最後には、今後社会人になっていくにあたっての中小企業経営者からの“思い”として、受講生が少しでも将来の自分の『夢』に近づくことを期待しての言葉が送られ終了しました。
 なお、受講生には、蒲郡の企業に関心を持ってもらうために、蒲郡鉄工会の会長として「蒲郡鉄工会のホームページ」の閲覧を呼びかけました。

講義の様子

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