初夏を思わせる陽気の中、蒲郡鉄工会青年部会の平成３１年度定期総会が４月１９日（金）に三谷温泉のホテル三河海陽閣で開催されました。
　当日は、会員１５名と来賓３名の参加のもと、全ての議案が承認され、志賀俊介会長から水野大知新会長にバトンタッチされ、志賀会長からは、２年間に亘る会員の協力に対しての謝辞、水野新会長からは、新元号の令和での新会長としての抱負の挨拶がありました。
　その後の懇親会では、来賓を代表して近藤昌泰蒲郡鉄工会会長からは、日本経済の現状と本会と青年部会との一層の連携の強化を呼びかけるとともに、今後の青年部会の活躍を期待しての挨拶があり、引き続いて蒲郡信用金庫の大場真二業務推進副部長による乾杯のご発声で歓談に入りました。
　歓談では、今回をもって会員を卒業する準会員（５０歳）と卒業会員（４２歳）によるユーモア溢れる「想い出」話のスピーチがあるなど、終始和気あいあいの雰囲気の中で進められ、予定の時間となり、中締めとして鈴木光彦蒲郡鉄工会事務局長の音頭による「一本締め」で締めくくられ、懇親会は盛会のうちにお開きとなりました。
　≪卒業会員（準会員）≫
　　　本多元典　㈱サンワテック
　≪卒業して準会員に≫　
　　　石川幹夫　㈲マルイシ　　亀井大司　㈲亀井製作所
　なお、青年部会では、随時会員を募集していますので、よろしくお願いいたします。

総会・懇親会の様子