蒲郡鉄工会の近藤昌泰会長(㈱近藤鐵工所 取締役社長)が、愛知工科大学で講師として5月8日(火)に昨年に続き4回目の講義を行ないました。
当日は、4月に入学したばかりの約60名の学生を対象に「三河企業のモノづくり戦略」をテーマに講義が行なわれました。
自身の人生の軌跡では、何事にも『一生懸命』に取り組むことの大切さを説きました。また、最後には、今後学生達が社会人になっていくにあたっての中小企業経営者からの“思い”として『好きな仕事に就きなさい』⇒『夢を持ちなさい』⇒『少々のことは我慢して働き続けなさい』と語りかけました。
今回の講義は、学生達にとって、将来進むべき道のヒントになったのではないかと思いました。
なお、学生達には、蒲郡の企業に関心を持ってもらうために、「蒲郡鉄工会のホームページ」の閲覧も勧めました。
講義の様子