蒲郡技術科学振興会の主催、蒲郡鉄工会・蒲郡商工会議所製造部会の共催で、11月19日・26日・12月5日の3回にわたり、機械加工関連企業等の若手中堅技術担当者を対象とした講座が、延べで94名の受講者の参加により開講しました。
初回の19日は、開講にあたり近藤昌泰蒲郡鉄工会会長(製造部会部会長)の挨拶後、昨年に続き講師の長谷川改善塾の長谷川 進 塾長による『企業が儲かるには、ムダを知りムダを排除する』のテーマでトヨタの生産方式も参考にしながら講義が行なわれました。
2回目の講義も、長谷川塾長による『流れ改善こそSmart Factory』を予定しています。
続いて3回目も昨年に続き㈱ナレッジ・プラクティス・コンサルテングの代表取締役 宇井 克己 氏による『班長としてのコミュニケーションとリーダーショップ』をテーマに事例を紹介しながら、組織内での班長としてどうあるべきかの講義をしていただく予定です。
今回の技術講座は、受講者にとって大変有意義で、今後においてきっと役に立つものになるかと思います。
技術講座の様子












