蒲郡鉄工会青年部会の令和６年度定期総会が４月１９日（金）に三谷温泉のホテル三河海陽閣で開催されました。
　当日は、会員１４名と来賓３名の参加のもと、全ての議案が承認され、２年目を迎える酒井伸豪会長からは、スローガン“しなやかに、前へ”を引き続いて推進していくことへの抱負の挨拶がありました。
　その後の懇親会では、来賓を代表して蒲郡鉄工会の近藤昌泰会長からは、自動車業界でのEV化等を始めとして、いろんな部門での急激な環境の変化が懸念される中、青年部会会員には「新たなチャレンジ」・「夢を持つ」・「利益の追求」を追い続ける必要性を呼びかけるとともに、本会と青年部会との一層の連携の強化と今後の活躍を期待する挨拶がありました。
　引き続いて蒲郡信用金庫の鳥居英昭 理事・業務推進部長による乾杯のご発声で歓談に入りました。
　歓談では、終始和気あいあいの雰囲気の中で進められ、予定の時間となり、中締めとして蒲郡鉄工会の鈴木光彦事務局長の音頭による「一本締め」で締めくくられ、懇親会は盛会のうちにお開きとなりました。
≪新規加入者≫　
酒井 雄生　㈱晃伸電機工業　　尾﨑 久修　尾﨑金属工業㈱　
伊東 克師　㈱ニデック
　なお、青年部会の会員は１５名となりましたが、随時会員を募集していますので、よろしくお願いいたします。

総会・懇親会の様子