蒲郡鉄工会青年部会の令和６年新年交礼会が１月１９日（金）に三谷温泉のホテル海陽閣で４年ぶりに開催されました。
　当日は、来賓を含め総勢１３名の参加のもとで、主催者を代表して酒井伸豪会長の新年の抱負などの挨拶後、来賓を代表して近藤昌泰蒲郡鉄工会会長からは、この度の能登半島地震で犠牲になられた方々へのお悔やみに触れられ、その後、「自動車産業のEV化に伴う課題」、「工作機械産業の現状と今後の動向」、「蒲郡市産業振興ビジョンの実施に向けて」「蒲郡鉄工会の事業について」の４点と蒲郡鉄工会と青年部会の益々の協力体制の強化について語られました。引き続いて、蒲郡信用金庫の宮川明人業務推進部エリア長からは、コロナ禍による人との“距離感”についてが話された後、乾杯のご発声で歓談に入りました。
　この日は、この時期としては暖かい中、歓談は終始和気あいあいの楽しい雰囲気の中で進められ、予定の時間となり中締めとして“2024年は明るい年になるよう”鈴木光彦蒲郡鉄工会事務局長の音頭による「一本締め」で締めくくられ、交礼会は開きとなりました。
　
新年交礼会の様子